号外!たけしブログ

僕のその日の気分を文章にする感じです(*‘∀‘)

「私の未来予想図」

未来予想図

最近は、仕事が忙しくなかなかブログ更新ができないでいた。

ブログで報告したい事柄も溜まってきているにも関わらず、報告できずにいるのは歯がゆいもの。

 

そんな多忙な毎日ではあるが、久々に更新できる機会を得られた。

他に書きたいテーマがありすぎて絞れないので、今週のお題について書きたい。

 

 

私の未来予想図

なんと壮大なテーマだろう。

しかし今年40歳になる中年男性としては、どうしても老いを意識してしまう。

それこそ、若い人であれば夢や希望に溢れた未来予想図を描くのだろうが・・・。

 

生涯現役で働き、ぽっくりと逝きたい

夢も希望もないじゃないかと笑われるかもしれない。

しかし、希望としては生涯働いていたい。

仕事をしなくなると一気に老けそうな感じがしてならないからだ。

しかし、どこかのタイミングで仕事ができない生活になるだろう。

それでも何か生きがいを持って生きている自分で居たいと思う。

 

 

生きがいとは何か

「私の未来予想図」を描く為には、生きがいが必要なようだ。

確かに生きがいがなければ、生きている甲斐がないのかもしれない。

ただ、この生きがいという言葉ほど難しいものはない。

人によって違いがあるものだからだ。

 

興味を持ち続けられる人間でありたい

これからも新しい何かが出てくると思う。

逆に古き良き物もある。

そんな多くの物に囲まれている中で、常に興味を持って楽しめる人間でありたい。

子供の心を無くさずに生きている自分で居られたら幸せなのかも。

 

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パーマ

髪型OK!

学生時代に髪を染めたことがあったが、パーマをあてたことはこれまで一度もなかった。そんな僕がこのたびパーマを当ててきた。

 

帽子を被ることが求められる仕事なので、どうしても仕事終わりに髪が乱れてしまう。誰もこんな中年男性の髪型を気にしたりしないのだろう。しかし、良い年をした男が髪の毛ボサボサで外を出歩くのは恥ずかしいのだ。

 

もちろん、極限にまで短くしてしまえば乱れることもなくなるうえ、セットの手間も全くなくなるので極めて効率が良いはずなのだが、如何せんこの寒さである。風邪を引いては元も子もないので、初挑戦してきた。

 

今回は、パーマを当てた感想を書いてみたい。

 

 

強めのパーマではないので変化に気づかれない

人生初めてのパーマであると理容師さんに伝えたところ、あまり強めにはせず様子を見てみましょうとのこと。確かに、髪型が激変して気に入らなかった時は困りものなので、快く快諾。

 

結果、自分では気付くのだが周囲には全く気が付かれない有様。身近な家族でさえ、何も言ってこない程なのだ。ただの自意識過剰な中年男性、ここにあり。

 

 

僕の髪質

僕の髪質は柔らかい。例えるとスピッツのボーカル草野マサムネさんや、和田アキ子さんのような髪質。ある程度伸ばすとペタッと寝てしまうので先ほどの例えで言えば、和田アキ子さんの髪質、髪型に近くなる。

 

若い頃は、そのペタッとした髪型が気に入らなかったことと、体育会系の部活で帽子を被ると乱れることから短髪にすることが多かった。

 

 

髪型の歴史

幼少期~小学生卒業までは、丸坊主

中学時代、角刈りにハマる(僕の入学の年から丸刈りが強制でなくなった)

高校時代からは、色気づいて角刈りはやめマシな短髪にする。

大学時代は、金がないので草野マサムネさんくらいに伸ばしていた。

社会人からは、マイナーチェンジを繰り返しながら現在の震災狩りに至る。

 

 

目的の帽子による寝ぐせは改善

完璧に帽子による寝ぐせは防げないものの、かなり改善した。理容師さん曰く、水で濡らしてあげると戻りやすいとの事。だが、現状では十分、手ぐしで直せている。もちろん、完璧な状態には戻らないのだが、自分の許容範囲である。

 

そもそも、震災狩りというややこしい頭にしている自分が悪いのだが、今のところこの髪型が気に入ってしまっているので仕方ない。

 

 

パーマのメリット&デメリット

 

メリット

もともと、震災狩りはセットが大変しやすい髪型である。僕の場合は、右側へ全て流して終わり。プラス今回のパーマのおかげで、更にセットがしやすくなった。元々、ボリューム感が出しにくい髪質だったのが改善した。

 

デメリット

料金が高くなるのと散髪時間が長くなるのがネックだ。

 

 

総合的に判断するとパーマはあり

朝の忙しい時間、髪のセットがすぐ決まるのはありがたい。この年になっても髪型が決まらないと気分も乗ってこない。女々しいと言われようが、そう感じてしまうのだからどうしようもない。

 

気持ち良く仕事や外出ができるということは、前向きな気持ちで物事に取り組めることにもつながると思う。少しの支出で気持ちが上向くのであれば、安いのではなかろうか。

 

 

恵方巻と食品ロス

恵方巻

今週のお題「わたしの節分」。近所のスーパーにて恵方巻を購入し食べて終了してしまった。日曜の昼ご飯を手抜きして楽ができたという感じだ。もう良い年なので、豆まきもせず。こんな感じでは福が来そうにもない。

 

子供の頃は年の数だけ豆を食べたりしたもので、美味しいものではないのに気が付けば年の数以上を食べてしまっていた思い出がある。もちろん、豆をまくこともなくなって久しい。

 

もっと幼い頃には、鬼の面を作って豆まきを楽しんだ懐かしい記憶が残っている。

 

ただ、現代ではそんな節分の恵方巻が問題になっている。豆はまだ日持ちがするだろうが、恵方巻はそうもいかない。

 

 

恵方巻の食品ロスが問題に

確かに恵方巻を節分に食べると良い感じがする。だが、節分以外の日に恵方巻を買うだろうか。中には買う人も居るだろうが、極少数になると思う。

 

もちろんそんな事は販売側も百も承知。節分が終われば棚落ちしてしまう。

 

もったいない話だが、廃棄してしまうのだ。

 

 

姫路のスーパーの決断が高評価を得る

姫路のスーパーマーケットの「ヤマダストアー」が昨年度からこの恵方巻の食品ロスに対して企業として取り組んだことが評価され、各メディアで報道されている。

 

それは、店頭で売り切れる可能性があっても前年比実績で製造量を決定するというシンプルなこと。しかし、非常に分かりやすいではないか。昨年売れた量しか売りませんから、売り切れ御免といっているのだ。

 

一般的に小売業界は欠品をしないように生産、発注をしていくのが常識。機会損失という経済用語をご存知の方も多いと思う。そして、企業としては販売目標の数字を出す際に前年を上回る数字を出すのが当然のことと考えられる。

 

これでは食品ロスが増えて当たり前。子供でも分かることなのだが、大人の事情というやつは面倒くさい。これを会社としてやり遂げたヤマダストアーが素晴らしいと思い、一気に好きになってしまった。

 

www.yamada-store.com

 

 

食品ロスをなくす為には少し意識を変える

企業の利益追求もさることながら、消費者も商品がいつでも並んでいるのが当たり前と考えてしまっているのがいけない。いつでもあるという状態は確かに便利。しかし、この飽食の時代にそれは行き過ぎているのだ。

 

幼い頃に食べ物を残すと叱られた経験がないだろうか。我が国でもついこないだまで食糧難の時代があったのに、すっかり忘れてしまいつつある。またその時代を生きてきた世代も減りつつある。

 

今はまだ食べる物を海外から買える豊な国だといえる。しかし、いつまでも続く保証はどこにもない。

 

さてさて、この一連の恵方巻の流れから食品ロスに対しての取り組みが進めば福が笑ってくれそうなのだが・・・。今の所、鬼が笑ってそうな感じがする。

チームワークは苦手

円陣を組む


チームワークは、僕には向いていない。少々、他人に気を遣いすぎるところがあるからだ。もちろん、気遣いができないのも問題が発生してくるが、遣いすぎるのも問題。

 

もしかしたら、僕のような性格の方もいらっしゃるかもしれない。もちろん悪く思われるより良いだろうが、その思いが強いとチームワークが必要な場面では損な役回りになることも多々ある。

 

その上僕は、マイペースなところがあって興味がない事柄には無関心な癖に、興味のある事柄には非常に拘りを持つ、わがままな男。どう見てもチームワークには向いていないだろう。

 

他人に良く思われたいが故に

多少、損な役回りでも快諾してしまうのが僕の悪いところ。あまりNOとは言えない。当然、断ってばかりでは人間関係が悪化してしまうのだが、損な役回りを快諾してしまって疲れてしまう

 

チームワークが得意な人であれば、周囲の人間をうまく巻き込んで対処していくのだろうが、僕は無理をしてしまうことが多い。要するに一人で抱え込んで良い格好をしてしまうのだ。

 

それで得することはあまりない。しかし今だに、ついつい簡単に安請け合いしてしまったりすることがあって反省する。

 

興味がないことには無関心

チームワークで最も困るのが無関心ではないだろうか。チームで何かをする際に、無関心な人間が一人でも居たらどうだろう、良いチームワークが取れるはずもない。

 

しかし、僕は興味がない事には全く興味が湧かない。しかし前出の他人に良く思われたいが故に「一応はやる。」

 

だが、そんな気のない人間の行動は高が知れており、チームワークには不適。

 

興味のある事柄には非常に拘りを持つ

仕事や趣味で興味や関心がある事柄であると、拘りを持ってしまう。もちろん良い方向へ向かう事が多いのだが、拘りを持ってしまうと柔軟な対応ができなくなるということに繋がる。

 

チームワークを取る上では、拘りを持つことはマイナスかもしれない。協調性が必要とされるからだ。

 

やっぱり一人が好き

 

なんだかんだで、一人が好きな人。人付き合いもそんなに良い方ではなく、単独行動が多い。

 

自分自身を見つめてみて、少し変わっているかもしれないと思ってきた。まぁ、自分で自分を変わっているという見方ができるって事はある意味で正常か。

 

でも・・・八方美人の性格が災いをもたらす

他人に良く思われたいという性格から、僕は八方美人。なので、好まないのにチームワークが必要な場面に出くわす。

 

そして他人に良く思われたいが故に周囲には、人当たりが良い印象を与えてしまっている。人付き合いが悪いと思われるのが嫌なのだから、その様に振舞ってしまう。そんな人間で断るのが苦手なお人好しは、面倒によく巻き込まれる!

 

チームワークのまとめ

 

なんとも疲れる性格をしているなぁと感じた。本当は一人で何でもやりたい人なのに、周囲の目が気になる性格のため苦手なチームワークが必要な場面へと身を投じてしまう。

 

やっぱり、僕にはチームワークは向いていない。凄く疲れるんだ

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今年初どころか人生初の浣腸(う〇こが出る話なので閲覧注意!)

浣腸

新年早々する話では正直ないと思うのだが、人生で初めての浣腸体験をしたのでこのブログで報告をしておきたい。ここで報告しなければ、どこにも報告する場所がないのだ。

 

新しいことを体験した時は、誰かに言いたくなる気持ちを想像してもらえれば、この僕の想いもきっと分かってもらえるはずだ。

 

僕自身は浣腸を使用するような便秘体質ではないので、本来であれば使用してはいけないと思う。しかし、実際にこの手にした時に使ってみたい誘惑に駆られてしまったのだ。その誘惑には抗えなかったのである。

 

出会いは突然に

お正月休みに妹家族と一緒に親戚へ新年の挨拶へ行ってきた帰り・・・。薬局でもらってきたであろう様々な試供品をくれたのである。(たぶん、要らないが捨てるのが惜しかったのだと思う。)

 

普段であれば、「要らぬ!」の一言で一蹴するところであったが、正月気分で浮かれていた僕は必要もないのに受け取ってしまった。その中に一つ、見たこともないパッケージの浣腸が入っていたのである。

 

意外に面白いパッケージ

パッケージ上部には、浣腸界のニューヒーロー「ひとおしくん」が描かれているユニークなもの。アイキャッチ画像では少し見難くなっているが、浣腸界のニューヒーローが微笑んでくれている。

 

意外に可愛いキャラではないか、こいう絵は嫌いではない。ニューヒーローを見ていたら俄然、使用したら本当にう〇こが出るのか試してみたくなってきた。

 

使用上の注意をしっかり読んでからお試し

使用上の注意をしっかりと熟読。すると僕が使用しても大丈夫そうだということが判明。中の薬剤が寒い時期は冷たいため、少し温めると良いと記載があったので、自身の人肌でしばらく温めてから使用。

 

・・・詳細は省くが、悪くない。実に簡単であった。今後、もし浣腸が必要になるくらいの便秘に悩む時はスムーズに使用できると思う。

 

効果

薬剤を注入してから、2~5分程度で便意がくるらしいことは既に予習済みであったのだが、自身である程度の便意はコントロールできるはずだという根拠の無い自信の為にのんびりしてしまった。

 

時間にして2分も経過していなかったその時、不意に強烈な便意に襲われてしまった。具体的な表現はあえて避けたい。新年早々、しかも良い年齢になってから過ちを犯すところであった、それほどの効果が間違いなく浣腸にはあるので注意するべし。

 

浣腸のまとめ

人生初の浣腸をして分かったことだが、使用後は速やかにトイレにて待機することが望ましいのではないかと感じた。部屋でのんびり便意を待つ余裕は持たない方が身のためである。

 

また、浣腸の使用頻度が多いと癖になってしまい効果が薄れると注意書きに記載があった。僕と同じように興味を持たれて気軽に試してみようという方が居るかもしれないので、一言付け加えておく。

 

ここ一番の時の最終手段として使用するくらいの気持ちを持たれた方が良いだろう。便秘に悩まれる方は医師や薬剤師さんに相談の上、使用してみてはいかが。

2019年の抱負

 

今週のお題「2019年の抱負」としたいのは、二つある。二兎を追う者は一兎をも得ずというが、抱負が一つであると規定がある訳でもないので、次の二つにした。

 

まず当然、このブログを一年間しっかり継続していくことである。昨年末、ひょんなことから始めたブログ。まだ数か月しか経ってないので、まだまだ楽しめていないと思うし、初心者の域から脱出できてもいない。

 

これをとりあえず、一年間継続してみようと思っている。継続は力なりという、ブログを続けていくことによって何か得られそうな気がするのだ。

 

次に、ダイエットである。これも同じく昨年末から始めている。詳しくは、過去の記事を参照してもらいたい。正直、正月休みは痩せる要素が全くなく、大苦戦をした。やはり普段の仕事中心の生活リズムでないとどうも調子がでないのである。

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ブログに関して

 

去年から始めたブログではあるが、雑多な内容で収拾が付かない状態になっている。何か一つのテーマに絞りたい気もあるのだが、それはそれで飽きてしまいそうなのだ。

 

この正月休みにいくつかのブログを拝見させてもらったが、どれも特徴があって面白かった。自分も一つの事を掘り下げてみようと考えたのだが、あれもこれも中途半端に齧る癖があるのと、飽き性なので向いていないという結論に。

 

こういう性格なので、この雑多な内容のスタイルでとりあえず進んで行こうと考えている。記事が溜まっていく中で一定の方向性が見えてくるかもしれないが。それまでは、できる限り書いていきたい。

 

ダイエットに関して

 

ダイエットに関しては、定期的に経過報告という形でブログにあげていくつもりだ。今月中には、短期目標をクリアしておきたいところ。仕事せずにフラフラしてしまいがちな長期休暇中は、誘惑に負けてしまいがってしまい計画通りとはいかなかった。

 

年末にダイエットの決意をしたばかりにも関わらず、正月中は食べ過ぎてしまいダイエットにならず仕舞いだった。

2019年の抱負

抱負まとめ

 

他にもこまごまとした抱負はあるのだが、それは別の機会に紹介するとして自分の中で占める割合の大きな二つをあげさせてもらった。

 

こうして抱負をブログに記事として残しておくと、文字として残るので良い効果が表れるかもしれない。定期的に振り返ることになるだろうから、忘れてしまう可能性も少ないのではないだろうか。

 

もちろん、この抱負がただの抱負で終わらないようにする必要がある。読者の方々に、今後の更新内容を見守っていただこう。

 

PVを上げるホームページやブログを作る方法

インターネット

PVを上げるにはこうしたら良い、SEO対策を上げるにはこうしたら良いというフレーズに興味を持つようになってしまった。ほんの数か月前までは全く興味がなかったのに。

 

インターネットの世界では、PVを上げるためのSEO対策が重要だと言われており検索してみても数多くの情報が溢れているありさまで、何をすれば正解かが分からなくなっている。

 

成功している者のみがその手法を発信しているとすれば、それらの情報全てが正解であるとも言えるし、また情報を鵜呑みにできないと警戒する自分も居て戸惑う。そん中から、小遣い稼ぎでやっているクラウドワーカーで実際に出会った手法を紹介したい。

 

 

求められているのは有益な情報

単純な話、有益な情報を発信すればネットで集客率が上がる。読者が求める物を提供することができれば、PVが上がるのは明白。そんな有益な情報を本気で考えブログやホームページを運営されている方も多いだろう。

 

しかし、個人では限界があるのも事実。何か卓越した知識や技能があれば話は別だが、仮にそのような知識や技能があったとしても、ライバルが多い分野で情報発信したところですぐ流れてしまう、ネットとは激流の川のようなものだ。

 

クラウドワーカーとして小遣い稼ぎをする中で出会ったクライアントは、勝負するジャンルを絞って記事作成を複数のライターに依頼し、一気に勝負を決めにいくスタイルが多いと感じた。新鮮で有益な情報を流し、集客をしていく中であわよくばブックマークをさせていく手法である。

 

①必要とされる情報は何か

クライアントは必要とされる情報、または集客できそうなトレンドを探るのが上手い。その時、できる限り簡単に個人で発信できるライバルひしめく分野は避けるようにもしている。

 

トレンドに乗っかるのではなく、先回りをするくらいの新鮮な情報が必要とされているからだろう。もちろん、ライバル達を出し抜けるだけの魅力的なコンテンツを作成できれば勝算が大きくなるのだが。

 

②情報をまとめて記事を作成していく

この記事作成の段階に僕は暇な時に参加して、小遣いをもらっている。自分の興味のある事柄や趣味、または仕事や社会経験での知識を文章にしているだけにすぎないが、ニッチな情報であっても必要でされると感じる事が多い。

 

僕のような素人ライターから、プロライターを集めて記事作成依頼ができるのが、クラウドワーキングの良い点。内容が濃く情報量の多いコンテンツでも複数人であたれば難しくはない。

 

③作成した記事を校正し磨きをかけSEO対策する

 ②の文章作成時には、SEO対策されたキーワードを組み込みながら文章を作成していく。自分ではうまく作成したつもりで納品するのだが、いつも修正依頼が校正者からある。しかし、その通りに修正していくと本当に洗練された文章になるから不思議だ。

 

もちろん、プロのライターにでもなると非常に高いレベルの文章が書けるのだろうが、僕のような拙い文章しかかけない人間も少なからず居る。そういった人間の発信した情報であっても魅力的になるのは、やはり校正者の手腕によるものだろう。

 

閃きさえあればPVを集められる

あれば便利、この情報をまとめてくれているサイトを見つけたいというものがないだろうか。そういう事が頭に閃く人はPVを集められるホームページやブログの作成に向いていると思う。

 

たとえ、その分野で知識がなかったとしても知識を持っている人をネット上で探し出し情報をもらえば良い話なのだ。情報に対してある程度の謝礼でもしておけば、次に改めて情報が欲しい時に協力を得られやすいだろう。

 

ネットを活用して情報を掘り起こす

ネットであれば、まだ世に出ていない情報の掘り起こし作業も可能である。多くの有益な情報は直ちに発信されてしまうのだが、すぐに発信されないものも数多く存在している。

 

それが何であるか頭に閃いたら、是非とも情報を掘り起こしてまとめて発信してみてはいかがだろう。

 

まとめ

このPVを上げるホームページやブログを作る方法は、実際に僕が関わった内容であるので紹介することにした。何かの参考にしてもらえれば有難い。今後も何か使えそうな情報があれば発信したいと思う。

初詣(播磨国安志庄安志稲荷神社・加茂神社)

安志稲荷神社

明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願い申し上げます。

 

さて、元日に初詣へ行ってきたのでその様子をアップしたいと思う。僕が行ってきた神社は、姫路郊外にある安志稲荷神社・加茂神社。ここは干支が年末の12月1日~3月1日まで奉納されることで有名。

 

子供の頃は、この大きな干支を見るのが楽しみの一つであった。当日は、画像の通り素晴らしい天気に恵まれており春のような陽気。

 

anji-kamojinja.com

 

神社周辺

姫路市は合併を何度も繰り返し、中心部から郊外へ行くと長閑な風景が広がる地域。この安志稲荷・加茂神社周辺は田園風景が広がるそんな場所だ。街中の神社であれば、正月にも関わらず渋滞に悩まされることもあろうが、ここは影響が少ない。

 

姫路周辺から鳥取へ抜ける国道29号を北へ走る運転しやすいルートを通るので、ドライブにも最適。時間がある方は、日本海カニと絡めたコースを組んでみるのも面白い。

 

当日の様子

さすがに元旦に行ったのは不味かった。現地へ到着するまでは比較的スムーズだったのだが・・・。(駐車場場は神社周辺に多数、500円程度)お参りするのに長蛇の列ができていた。三箇日は同様の状態だと思う。

 

三箇日を外して仕事始め以降に参拝すれば、これほどの混雑はないだろう。過去に日をずらして参拝した際はスムーズであったと記憶に残っている。

 

2019年の干支のいのしし

※この画像の様子で、長蛇の列が延々と。100m以上は続いていたかもしれない。

 

2019年の干支 いのししの画像

その年の干支の前に賽銭箱が置かれている。投げて入れば願いが叶うとか。今回、投げてみたが残念ながら外してしまった。子供の頃は、一発で入れたことがあったのだが、入れる方に集中してしまいお願い事を忘れてしまっていた思い出がある。

 

番外編(屋台)

子供の頃、初詣に行くと屋台から美味しそうな匂いがして食欲をそそられたもの。しかし、親はそんなに甘くない。なかなか買ってもらえなかった。あれもこれも欲しがる子供に全てを買い与えていたら金がいくらあっても足りなくなる。

 

しかし、そんなあれもこれも欲しがる子供が大人になるとどうだろう。・・・ダイエットをしているにも関わらず誘惑に負け、買い食いしまくりの中年男性の姿に変化してしまった。なぜ自制心が子供の頃に養われなかったのかと残念でならない。

 

買い食いリスト

  • やきそば
  • うどん
  • みたらし団子
  • カステラ焼き
  • たい焼き(あんこ、カスタード)

年末に決意したダイエットは・・・?諦めてはいないのだが、これはダイエットをしている者がとる行動ではない、断じてない。適度な運動では済まない食べ方だ。ガッツリ部活動をしている学生の様。

 

番外編(寄り道)

安志稲荷神社・加茂神社へ因幡街道を通るルートで行った。この道沿いに日本一たい焼きという店がある。食いしん坊が見逃すはずがない。しかも、屋台にて既にたいやきを食べたにも関わらず、食べ比べだ。

 

販売店舗のご案内|日本一たい焼(鯛焼き(たい焼き)専門店)

日本一たい焼き看板

日本一たい焼き看板

日本一たい焼きパッケージ

日本一たい焼き

日本一たい焼きに軍配

外側のサクッとした食感には驚いた。これまで食べきたたい焼きではなかった食感だったのだ。その意外性でこの日本一たい焼きに軍配。アツアツのあんこがしっかり詰まっており、身も心も温まった。

 

初詣まとめ

正月はどうしても食べ過ぎてしまう時期に当たる。僕のようなことはしないようにして欲しい。あとで後悔することになるのは必至。初詣で神社へお参りに行ったのか、それとも買い食いをしに行ったのか途中で目的が変わったような気がしてならない。

ダイエット開始

体重測定でダイエットの必要性を感じる女性

最近、体重測定をする機会がなかった。否、あえて作ろうとしていなかったという方が正しい。しかし体は大変正直なもので腹がぽっこりと出てきたではないか。

 

確か、11月初め頃に計測した時は63kg程度であったと記憶している。それがなんと昨日の時点で、70kg。残念ながら肥満確定。これ以上増やすわけにはいかないので、ダイエットを開始することにした。

 

BMIを基に目標設定「BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m)) 」

目標設定をするに当たって、下記サイトを参考にさせて頂いた。もしダイエットを検討している方がいらっしゃれば、このサイトで標準体重を算出してもらいたい。何事も具体的な目標を設定するところから始めなければならない。

 

www.no1-diet.com

短期的目標

まず、体格を相対評価した肥満の国際基準であるBMIを使用し目標を設定する。このBMIでは18.5以下は痩せすぎ、18.5~25.0は健康的、25.0以上は肥満体型と分類。現在の僕の状態は、BMI25.4で肥満に分類されてしまっている。

 

この結果を踏まえて短期的目標は、BMI25を切る69kgとする。健康リスクが大きい肥満の状態で生活するのは避けなければならないだろう。しかし、意外と1kgで達成できてしまう。これくらいでは、腹のでっぱりは改善されない。

 

中・長期的目標

BMIの基準値は統計的にみて最も病気にかかりにくい健康的な数値とされ、この数値から離れるほど有病率が高くなる傾向があるという。この基準値は、日本人男性の場合BMI22とされている。(女性はBMI21)

 

この事から、中・長期的目標をBMI22に最も近い60kgとする。

 

目標に向けての取り組み方

短期的目標に関しては、食事の見直しで容易に達成可能と見込まれる。余分な摂取カロリーである間食、飲み物の見直しをはかりたい。ただし、見直しはしても禁止はしないでおこうと考える。精神衛生上に悪いことはしたくないのである。

 

中・長期的目標に関しては、年齢と共に低下する基礎代謝を上げることにした。健康的な生活を送りながらダイエットができる方法として適度な運動を採用。具体的には、軽い筋力トレーニングを実施することとする。

 

食事の見直し

  • 基本的には夕食後以降の間食は止める
  • 糖分の多い飲み物をお茶に変更
  • そもそも暴飲暴食を止める
  • 間食を減らす

僕の場合は、食べ過ぎが大きな原因であるので、適度な量に調節したい。

※原因が分からない場合は自身の食べた物をその都度書き出して記録してみる方法が良い。

 

基礎代謝を上げる運動

基本的な筋トレ(腕立て、スクワット、腹筋、背筋など)と組み合わせ、体幹トレーニング、柔軟体操を組み合わせたトレーニングタイムを作る。僕の立てたダイエットメニューは次の通りだ。

  1. ラジオ体操
  2. 筋トレ
  3. 体幹トレーニング(※参考図書あり)
  4. 柔軟(※参考図書あり)

これを朝起きてゆっくりやるようにした。僕は、ヨガマットを使用しているがこれがあると負担が少なく快適にできるのでおすすめしたい。

 

ダイエット開始まとめ

実は、基礎代謝を上げる運動のメニューはこの秋までは継続してきていたことだった。仕事も主に自転車通勤を積極的にして、全く問題のない健康体だったのだが・・・。

 

仕事場が変わり、体調を少し崩して生活リズムが変わった途端に肥満体型まっしぐら。元来、食いしん坊だったのだが、十分な運動を継続してきていたから体型維持をできていたに過ぎなかったのだ。中年になると一瞬のスキが命取りになるのである。

 

定期的にダイエットの経過報告も行っていこうと思う。自身で振り返りながら発信することで、より一層成功に近づくのではないだろうか。

 

※体幹トレーニング、柔軟体操の参考図書

この秋まで非常のお世話になっていた本。実践していた間は、効果があり肥満とは縁のない体型が維持できていた。初級~上級コースまで選べるのが良い点だ。

 

DVD付き カラダをリセット+体幹力UPのコアトレーニング

DVD付き カラダをリセット+体幹力UPのコアトレーニング

  • 作者:木場 克己
  • 出版社:成美堂出版
  • 発売日: 2012-05-18

 

みかん

みかん箱

ジングルベル、ジングルベル鈴が鳴る~♬

 

いよいよクリスマス。何歳になってもクリスマスの時期はそわそわする。しかし、大人になるとなかなかサンタさんがやって来ないのが残念。中年にもなると、まずプレゼントをもらえる機会にはありつけない。

 

今日と明日は、豪華な食事とプレゼントをもらえて楽しい人、お財布が空になる側の人と色々だろう。そんな中うちは、ささやかな楽しみの為にみかんを箱買いしてきた。

 

 

みかんの小売り価格

みかんは小ぶりな物が甘いとされており、小さなサイズほど値段が高くなる。大きな実は、水分が多く甘みが少ないとされているからだ。しかし、食べてみると大きな違いは感じられない。家で食べる分には大きい物でも十分。

 

画像のみかんのサイズはLLサイズで大きいものだが、皮も柔らかく甘みが強かった。正味9kgの段ボール表示で4000円を切っていたので安く買えたと思う。美味しいので一日に数個はペロリといける。(贈答用としては小さいサイズが好ましい。)

 

一部ブランド品は高値

みかんにもブランドがあるのだが、クリスマスの買い出しで少しお高いスーパーへ行った際に価格を見てみるとなんとなんと・・・。2倍近くの値段がついているではないか。(僕が購入したものとは、銘柄は違った)

 

その店舗では5kgのみかん箱で、僕が買った9kg箱と同じくらいの値段が付いている。なかでも最も高い値段のものは9800円の表示。食べたら違いが分かるのだろうが、なかなか気軽に購入できる価格ではなかった。

 

みかんを箱で買うメリット

みかんを大箱で買うメリットは次の通りだ。

 

  • 安く手に入る
  • みかん風呂を楽しめる

 

この上記2点が大きなメリットと言えるだろう。傷まないように注意しながら食べていくと結構長持ちする。

 

みかんをできるだけ安く手に入れる方法

近くに市場があるのなら、市場でみかんを箱買いすると良いだろう。もちろん、果物屋さんでも構わない。最も安いのは市場なのだが、注意点としてはよく中身を吟味する必要がある。

 

大箱ではどうしても傷んだみかんが入ってしまう。1つでも傷んだみかんがあると、周囲に悪影響を及ぼしていくのでしっかり確認をしよう。僕が買った果物屋さんではしっかり確認してくれているので安心。そういう良心的な店をみつけたい。

 

顔見知りになっておいしいみかんの産地や、現在の品質状況を聞けるようになるのがベスト。

 

みかん風呂を楽しめる

『陳皮(ちんぴ)』という漢方薬を聞いたことがないだろうか。実はみかんの皮、特に温州みかんの皮がこれなのだ。実際に服用するにはハードルが高いので、みかん風呂として活用する方法を紹介したい。

 

  1. まず4~5個のみかんの皮を集める。(1回分の目安量)
  2. みかんの皮を水洗いする。
  3. 適度な大きさに手で千切る。
  4. ざるや新聞紙の上に重ならないように広げて、10日程度天日干し。
  5. 一回分をガーゼや布にくるんで輪ゴムなどで縛る。(出てくると掃除が大変)
  6. あとは、お風呂に入れるだけ。

みかん風呂の注意点

お肌が弱い人は、ピリピリすることがあるので注意されたし。特に、成分を出そうと手で揉んだりすると刺激が強くなりやすい冬至のゆず風呂で経験がある方も多いのではなかろうか。

 

今回紹介したみかん風呂のやり方では、しっかりと実を食べて皮のみを乾燥させて使用うので刺激が少ないとされているが、この点はしっかりと抑えておくべき点となる。

 

みかんまとめ

みかんには、ビタミンCが多く含まれている。冬の乾燥でダメージを受ける肌や風邪予防に効果的なのだ。積極的に食べてることにしてみてはいかがだろう。おいしく健康になれるのであれば、それに越したことはないのである。

 

おさかな天国

瀬戸内海

僕が住んでいる兵庫県姫路市は、瀬戸内海に面した海辺の街。昔から、海の幸に恵まれた地域である。そういう地に住んでいると新鮮な魚が手に入りやすい。今日は魚の買い出しに出かけたので、それについて書こう。

 

我が家から車で30分程のところに「道の駅みつ」という、道の駅がある。ここは、ツーリングやサイクリングをする人、ドライブを楽しむ人でいつも賑わっている場所。今朝も早朝にも関わらず多くの人が立ち寄っていた。

 

ドライブコース沿いにある「道の駅 みつ」は、結構有名みたいで他府県ナンバーをよく見かける。地元民からしてみれば、当たり前過ぎて魅力が分からなくなってしまっているが、確かに景色である。

 

www.totonaya.com

 

さて、お魚について。この「道の駅みつ」の魚売り場で朝9時よりトロ箱が販売される。いつも9時前には何人か並ぶほどの人気ぶり。それもそのはず、トロ箱1つに魚がたくさん入って1000円とお値打ち価格なのだ。

 

内容はその時期によって違い、掘り出し物が入っているときもあって面白い。過去には、タイやハマチ、海老が入っている時も。スーパーでは見かけない魚が入っている時は、店員さんに聞けば料理の仕方から捌き方まで教えてくれるので大丈夫。

 

しかし、少し残念なのがトロ箱が重なっているので少し吟味しずらいところ。しかも、人だかりになるので狭くてゆっくり選んでいられない。良いトロ箱はすぐに売れていくので、こちらも即決して決めていく必要がある。

 

ちなみにこれが本日の様子。もっと分かりやすく撮影したかったのだが、人の多さでこのようになってしまった。

魚のトロ箱

 魚のトロ箱

 

小さめのシャコが入ったのと、ワタリガニが入った詰め合わせがメインのようだった。前日が雨だったこともあり水揚げがよくなかったのかもしれない。ちなみに、どの箱も分かりやすい一箱1000円なので、あとは内容で決めればOK。

 

我が家は、シャコが入ったトロ箱と、ワタリガニと魚詰め合わせのトロ箱の2箱を購入。購入後は、おばちゃんがすぐに氷と一緒にナイロン袋へ入れてくれる。そして、そのままレジへいけば、一回り大きな袋へ入れてくれお会計。

 

もちろん、スーパーのように調理済みのパックされた魚も置いてあるので安心して欲しい。(こちらはトロ箱よりお買い得感が下がってしまうが魅力的)

 

地元の野菜や特産品もあって面白い

野菜や特産品もあるので、観光のついでに来られる人が多いのも特徴。関東ナンバーもたまに見られるので驚く。姫路近郊に立ち寄った際は、是非足を延ばしてみてはどうだろう。

理想のコンビ

焼肉とごはんは理想のコンビ

理想のコンビといえば人であったり、物であったり人によって想像する理想のコンビは違ってくるだろう。僕の場合は、合わせることでお互いを補完しあう関係や、非常に仲の良い人物のイメージが浮かんだ。

  • 食べ物であれば、焼肉とごはんのコンビ。
  • 人物であれば、三国志に登場する孫策と周瑜のコンビ。

ジャンルも関連性も全く違うようだが、これが頭に浮かんでしまったので仕方ない。今回は、この二つの理想のコンビについて思うところを書こう。

 

 

焼肉とごはんのコンビ(食べ物編)

焼肉とごはんのコンビは、非常にテンションが上がる。焼肉にタレをたっぷりと絡ませてから、ごはんにワンバウンドして食す。こうすることで、焼き肉がちょうど良い脂とタレの加減になり、しかもごはんに肉の脂とタレが染みこみ美味くなる。

 

想像をするだけで腹が減ってしまう。もう中年になり若い頃のように食べることはできなくなってきているが、それでもこの焼肉とごはんのコンビを想像すると食欲が湧いてきてしまうのだ。

 

焼肉とごはんの相性はなぜ良いのか

焼肉は脂っこい食べ物。中年になるとこの脂が徐々にしつこく感じるようになる。しかしながら肉の旨味は脂に含まれており、なくしてしまうと味気なくなるもので悩ましい。

 

だがそこに、ごはんがあればどうだろう。きちんと調節ができるのだ。肉の余分な脂を網の下へ落としてしまってから、タレを多めに絡めてごはんにワンバウンドさせることにより、絶妙なバランスに変化させることが可能。

 

そしてごはんは、肉の旨味をたっぷり含んだ脂とタレのハーモニーを醸し出してくれる。稀にこの食べ方を邪道だと良しとしない方も居られるようだが、肉の脂が体に重くなってきた方には是非試していただきたい。

 

三国志に出てくる孫策と周瑜(人物編)

孫策と周瑜はよく「断金の交わり」の言葉で表現される程、堅い友情で結ばれていたとされる。言葉としては、水魚の交わりである劉備と諸葛孔明も理想のコンビとしてはちらっと頭に過ったのだが、個人的な判断で孫策と周瑜の方に軍配が上がった。

 

なにせこの二人は、めちゃくちゃ目立つ存在。孫策は「江東の虎」の異名を持つ上、「容姿端麗で闊達な若者」と記録がある。一方の周瑜は「眉目秀麗で立派な風采」と記録があり、知略に優れるのみならず音楽にも精通しているモテる男達なのだ。

 

こんな男前でしかも大の仲良し。この二人が協力して破竹の勢いで勢力拡大していく様は迫力があったと思う。

 

理想のコンビ孫策と周瑜のエピソード

二人のエピソードで最も有名なのが、「二喬」という絶世の美女姉妹と結婚したことではないか。このことから公私ともに仲が良かったことが容易に推察できるのだ。

 

孫策は姉の大橋を、周瑜は妹の小橋をそれぞれ妻とし、美男美女カップルが二組誕生したのだから、これも目立つ。もう本当の兄弟と言っても過言ではないくらいではなかろうか。

 

歴史的に見ても、こういうケースは稀かもしれない。しかも、美男美女カップルというところが絵になる。理想のコンビに推したくなる気持ちも分かってもらえるのではないか。

 

気になった方は、三国志を読んでもらいたい。二人が活躍した期間は短いが、もしも孫策と周瑜が長く生きて覇権争いに参加していれば歴史が変わっていたかもと感じるはずだ。

 

理想のコンビまとめ

理想のコンビという内容で、二つの事が頭に浮かんでみたのでそのまま書いてみた。書いていく中で、自分にとっても理想のコンビと思える相手や物がないか考えてみたが、照れくさくてここでは発表しにくかった。

 

意外と照れ屋さんなところがあるのかもしれないが、機会があればここで紹介していこうと思う。乞うご期待!

2019年の干支が負傷

2019年の干支の猪

姫路では有名なぼうしや薬局。この画像は姫路駅近くのみゆき通りにある現在のぼうしや薬局店頭のいのしし親子達。僕の子供の頃の記憶では、ケガなどしていなかったはずなのだが・・・。

 

張り紙の内容にある通り、誰かにイタズラされてしまったのだろうか。来年は亥年であるのになんとも痛々しい。しかし、薬局店の店頭に鎮座しているのが幸いしたのか手当はしてもらえている様子。とにかく安心した。

 

ぼうしや薬局の由来

この店の前は、物心がついた頃から何度も通っている。いのししの置物も当時からあったと記憶しているが、何せ当たり前のようにこの前を幾度となく歩いており、違和感さえ感じなくなってしまっていた。

 

しかし、こうして画像を撮って改めて見てみるとぼうしや薬局といのししの由来と書いてあるではないか。気になってしまったので、さっそく調べてみることにする。

 

ぼうしや薬局の店名の由来

もともと「ぼうしや」さんは、花嫁さんがかぶる綿帽子をつくっていたらしい。しかも創業が元禄以前。こんなに古い歴史があったとは地元民のくせに今日まで知らなかった。

 

いのししの由来

江戸時代の当主が当時の播磨地方に広がった疫病を治そうと、山の中に薬草を採りに入ったときに猪に追われ崖から落ちてしまったそう。なんとその崖の下で薬草を発見し、薬として売りに出したのが始まり。

 

「ぼうしや」の「薬屋」でぼうしや薬局だったとは。そのまんまの分かりやすいネーミングで良い。

 

www.boushiya.co.jp

 

亥年による宣伝効果抜群で収益アップ?

来年が亥年なだけに、店頭のいのしし効果もかなりアップするのではなかろうか。僕でさえ、歩いていた際に来年の干支だ!ということに気が付いて人目もはばからず撮影してしまった程だ。

 

しかし、残念ながら体が丈夫で体調もすこぶるよろしい為、薬局にお世話になる必要がなく売り上げに貢献ができなかった。(忘年会、新年会で姫路に出る機会があれば悪酔い対策のドリンクでも購入しようと思う)

 

姫路にお越しの際は、此処のいのししを探してもらいたい。姫路駅をでてお城に向かってみゆき通りを歩いていると貴方を迎えてくれるだろう。

冬に湿度を上げると一石三鳥

湿度対策に悩む女性

冬は乾燥の季節。お肌にも喉にも悪影響を及ぼす季節である。気にされている方は、加湿器などを使用されていることだろう。我が家においてもこの時期は加湿器が手放せない。

 

梅雨の時期は、湿度といえば不快なものでしかない。暑がりな僕は、梅雨がやってくるとうんざりしてしまうほどなのに、冬になると手のひらを返したように加湿をするのだ。

 

しかし、冬に加湿をすることは一石三鳥の良いこと尽くめなのである。その代表的な三つを紹介していこう。

 

冬に湿度を上げる三つのメリット

人が快適に過ごせる湿度は40~60%と言われている。もちろん快適に過ごせるに越したことはないが、それ以上の効果も期待できるのだ。次にその効果について説明していこうと思う。

①体感温度が上がる

梅雨のジメジメを思い出してもらいたい。あの時期は、それほど気温は高くないにも関わらず人によっては非常に暑苦しく感じる。暑がりな僕などは、ジトジトして非常に不愉快な思いをしてしまう。

 

同様に、冬であってもに湿度が上がると体感温度は上がる。このメカニズムは皮膚表面の水分が蒸発しにくくなるため、体熱が奪われにくくなる事が原因。劇的な効果はないのだが確かに体感に変化があるように感じる。

 

②鼻や喉の調子を整え風邪を予防できる

乾燥すると喉を傷めやすくなり、風邪を引きやすくなってしまう。実際に経験される方も多く分かりやすいかもしれない。

 

このメカニズムは、鼻や喉に潤いがあればしっかり粘液が分泌されており、例え菌が鼻や喉に付着したとしても粘液と一緒に排出されやすく感染しにくくなる。だが、乾燥してしまうと粘液が減りウイルスが付着しやすくなり、風邪を引きやすくなってしまう。

 

朝起きた時、喉が乾燥して痛くなっていて嫌な予感がしたら風邪だったということがなかっただろうか。もしかしたらそれは、乾燥が原因で風邪を引いてしまったのかもしれない。

 

③肌の乾燥を防ぐ

冬の肌トラブルで多いのが乾燥。特に女性であれば夏場と冬場の肌ケアを変えているのではないだろうか。男の僕でさえ、冬の乾燥肌のケアは入念にするくらい肌へのダメージは大きい。

 

外出時の湿度コントロールは非常に困難だが、自宅でのコントロールはある程度可能。防げる肌トラブルは未然に防ぎ、トラブルが発生するにしても最小限に抑えておきたいところだ。

 

加湿器以外の湿度を上げる方法

加湿器を使用するのが定番かもしれないが、家庭によっては加湿器がない場合や、置き場所に困ることもあるだろう。可能な限り出費を抑えながら、うまくやりくりしていきたい。

 

具体的な代替え案を紹介していくので参考にして欲しい。

 

  1. 濡れタオルや洗濯物を部屋に干す
  2. ヤカンでお湯を沸かす
  3. 水を張った容器(金魚の水槽など)を部屋に置く
  4. 観葉植物を育てる
  5. お風呂上りにお風呂の戸をしばらく開けて蒸気を部屋に入れる
  6. 部屋掃除の際、水拭きする

アイディアと工夫次第では他にもありそうだ。独自に考えて実行してみるのも面白いだろう。

 

まとめ

冬に湿度を上げるメリットの代表的な三つを紹介してきた。昔、何気なくやってきたストーブの上にヤカンを置きお湯を沸かす行為などは非常に理にかなったことだったと思う。

 

現在の住環境では、寒さが厳しい地域を除いてはエアコンを使用されている家庭が多いだろう。しかし、エアコンは水分を屋外へ排出してしまうので部屋の湿度が下げることにつながりかねない。

 

この冬は、少しでも快適に過ごすため湿度に注目してみて欲しい。快適に健康的に過ごせればこれ以上の事はない。