号外!たけしブログ

僕のその日の気分を文章にする感じです(*‘∀‘)

ダイエット開始

体重測定でダイエットの必要性を感じる女性

最近、体重測定をする機会がなかった。否、あえて作ろうとしていなかったという方が正しい。しかし体は大変正直なもので腹がぽっこりと出てきたではないか。

 

確か、11月初め頃に計測した時は63kg程度であったと記憶している。それがなんと昨日の時点で、70kg。残念ながら肥満確定。これ以上増やすわけにはいかないので、ダイエットを開始することにした。

 

BMIを基に目標設定「BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m)) 」

目標設定をするに当たって、下記サイトを参考にさせて頂いた。もしダイエットを検討している方がいらっしゃれば、このサイトで標準体重を算出してもらいたい。何事も具体的な目標を設定するところから始めなければならない。

 

www.no1-diet.com

短期的目標

まず、体格を相対評価した肥満の国際基準であるBMIを使用し目標を設定する。このBMIでは18.5以下は痩せすぎ、18.5~25.0は健康的、25.0以上は肥満体型と分類。現在の僕の状態は、BMI25.4で肥満に分類されてしまっている。

 

この結果を踏まえて短期的目標は、BMI25を切る69kgとする。健康リスクが大きい肥満の状態で生活するのは避けなければならないだろう。しかし、意外と1kgで達成できてしまう。これくらいでは、腹のでっぱりは改善されない。

 

中・長期的目標

BMIの基準値は統計的にみて最も病気にかかりにくい健康的な数値とされ、この数値から離れるほど有病率が高くなる傾向があるという。この基準値は、日本人男性の場合BMI22とされている。(女性はBMI21)

 

この事から、中・長期的目標をBMI22に最も近い60kgとする。

 

目標に向けての取り組み方

短期的目標に関しては、食事の見直しで容易に達成可能と見込まれる。余分な摂取カロリーである間食、飲み物の見直しをはかりたい。ただし、見直しはしても禁止はしないでおこうと考える。精神衛生上に悪いことはしたくないのである。

 

中・長期的目標に関しては、年齢と共に低下する基礎代謝を上げることにした。健康的な生活を送りながらダイエットができる方法として適度な運動を採用。具体的には、軽い筋力トレーニングを実施することとする。

 

食事の見直し

  • 基本的には夕食後以降の間食は止める
  • 糖分の多い飲み物をお茶に変更
  • そもそも暴飲暴食を止める
  • 間食を減らす

僕の場合は、食べ過ぎが大きな原因であるので、適度な量に調節したい。

※原因が分からない場合は自身の食べた物をその都度書き出して記録してみる方法が良い。

 

基礎代謝を上げる運動

基本的な筋トレ(腕立て、スクワット、腹筋、背筋など)と組み合わせ、体幹トレーニング、柔軟体操を組み合わせたトレーニングタイムを作る。僕の立てたダイエットメニューは次の通りだ。

  1. ラジオ体操
  2. 筋トレ
  3. 体幹トレーニング(※参考図書あり)
  4. 柔軟(※参考図書あり)

これを朝起きてゆっくりやるようにした。僕は、ヨガマットを使用しているがこれがあると負担が少なく快適にできるのでおすすめしたい。

 

ダイエット開始まとめ

実は、基礎代謝を上げる運動のメニューはこの秋までは継続してきていたことだった。仕事も主に自転車通勤を積極的にして、全く問題のない健康体だったのだが・・・。

 

仕事場が変わり、体調を少し崩して生活リズムが変わった途端に肥満体型まっしぐら。元来、食いしん坊だったのだが、十分な運動を継続してきていたから体型維持をできていたに過ぎなかったのだ。中年になると一瞬のスキが命取りになるのである。

 

定期的にダイエットの経過報告も行っていこうと思う。自身で振り返りながら発信することで、より一層成功に近づくのではないだろうか。

 

※体幹トレーニング、柔軟体操の参考図書

この秋まで非常のお世話になっていた本。実践していた間は、効果があり肥満とは縁のない体型が維持できていた。初級~上級コースまで選べるのが良い点だ。

 

DVD付き カラダをリセット+体幹力UPのコアトレーニング

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  • 作者:木場 克己
  • 出版社:成美堂出版
  • 発売日: 2012-05-18