今年初どころか人生初の浣腸(う〇こが出る話なので閲覧注意!)
新年早々する話では正直ないと思うのだが、人生で初めての浣腸体験をしたのでこのブログで報告をしておきたい。ここで報告しなければ、どこにも報告する場所がないのだ。
新しいことを体験した時は、誰かに言いたくなる気持ちを想像してもらえれば、この僕の想いもきっと分かってもらえるはずだ。
僕自身は浣腸を使用するような便秘体質ではないので、本来であれば使用してはいけないと思う。しかし、実際にこの手にした時に使ってみたい誘惑に駆られてしまったのだ。その誘惑には抗えなかったのである。
出会いは突然に
お正月休みに妹家族と一緒に親戚へ新年の挨拶へ行ってきた帰り・・・。薬局でもらってきたであろう様々な試供品をくれたのである。(たぶん、要らないが捨てるのが惜しかったのだと思う。)
普段であれば、「要らぬ!」の一言で一蹴するところであったが、正月気分で浮かれていた僕は必要もないのに受け取ってしまった。その中に一つ、見たこともないパッケージの浣腸が入っていたのである。
意外に面白いパッケージ
パッケージ上部には、浣腸界のニューヒーロー「ひとおしくん」が描かれているユニークなもの。アイキャッチ画像では少し見難くなっているが、浣腸界のニューヒーローが微笑んでくれている。
意外に可愛いキャラではないか、こいう絵は嫌いではない。ニューヒーローを見ていたら俄然、使用したら本当にう〇こが出るのか試してみたくなってきた。
使用上の注意をしっかり読んでからお試し
使用上の注意をしっかりと熟読。すると僕が使用しても大丈夫そうだということが判明。中の薬剤が寒い時期は冷たいため、少し温めると良いと記載があったので、自身の人肌でしばらく温めてから使用。
・・・詳細は省くが、悪くない。実に簡単であった。今後、もし浣腸が必要になるくらいの便秘に悩む時はスムーズに使用できると思う。
効果
薬剤を注入してから、2~5分程度で便意がくるらしいことは既に予習済みであったのだが、自身である程度の便意はコントロールできるはずだという根拠の無い自信の為にのんびりしてしまった。
時間にして2分も経過していなかったその時、不意に強烈な便意に襲われてしまった。具体的な表現はあえて避けたい。新年早々、しかも良い年齢になってから過ちを犯すところであった、それほどの効果が間違いなく浣腸にはあるので注意するべし。
浣腸のまとめ
人生初の浣腸をして分かったことだが、使用後は速やかにトイレにて待機することが望ましいのではないかと感じた。部屋でのんびり便意を待つ余裕は持たない方が身のためである。
また、浣腸の使用頻度が多いと癖になってしまい効果が薄れると注意書きに記載があった。僕と同じように興味を持たれて気軽に試してみようという方が居るかもしれないので、一言付け加えておく。
ここ一番の時の最終手段として使用するくらいの気持ちを持たれた方が良いだろう。便秘に悩まれる方は医師や薬剤師さんに相談の上、使用してみてはいかが。