将棋(お金をかけない趣味の中でも一生できそうな部類)
お金をかけない趣味として最も楽しめているのが将棋。将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段で一気に知名度が上がったのは言うまでもない。あれからメディアでも将棋が取り上げられることが増え、興味を持たれた人も多いと思う。
インターネットが整備され約20年。将棋もオンラインで手軽に楽しめる環境が整った。スマホアプリでも、無料で簡単に将棋ができるものがたくさんある。僕が子供の頃は、必ず誰か居ないと指せなかったのだが、今は本当に便利になっている。
将棋は難しいイメージを持たれやすい
確かに、駒の動き方が分からないと楽しめない。動かし方が分かったとしても、最初から勝つのは難しい。だが、分からないなりに指していると確実に強くなるし、動かし方も分かってくる。
どんな遊びでもそうだが、やってみると意外と楽しい。特に、こういう古くからあるゲームや遊びは飽きがこない。とくに囲碁や将棋は奥が深すぎて一生遊べる。その奥の深さゆえに難しいイメージを持たれやすいのだろうが。
色々な将棋の楽しみ方~NHKの将棋フォーカスを観てみる~
初心者が将棋を楽しむには、NHKの将棋番組が勉強になると思う。日曜日の朝に将棋フォーカスという番組があるのだが、毎週棋士が将棋講座をやってくれるのだ。初心者向けの優しい講座で、分かりやすい。
毎週、色んな将棋の話題も取り上げられるので、興味もきっと湧いてくるはず。もちろん、やってみたくなったら駒の動かし方を勉強してみてほしい。実は、将棋の駒が動かせるようになると一人でも楽しめるようになるのだ。
単純にプロのNHK杯トーナメントを観戦するのもおすすめ。もちろん、非常にレベルは高いが、プロ棋士が解説をしてくださるので観るだけでも面白さが分かるだろう。実は、観る楽しさも将棋にはあるのだ。
将棋の駒が動かせたらパズルゲームができる~詰将棋~
詰将棋は完全に一人で遊ぶこともできる。ちょっとした時間で非常に簡単なレベルから挑戦可能。まずは、1手詰めから挑戦してみてはどうだろう。本を買わなくても、無料のアプリもたくさんある。
もし楽しめたのなら、詰将棋の本を買ってみるのもおすすめだ。初心者~上級者まで幅広いレベルが揃っている。しかも本なのでそれ程高価でもない。その上、何回も楽しめるのでコストパフォーマンスも良いのだ。
やっぱり一番楽しいのは対人戦
将棋の一番の楽しさは、実際に対戦をして勝つことにある。もちろん、負けると悔しいのだが、その分勝った時の爽快感は格別。ただ、身近に将棋をやる人が少なくて見つからないということが多々ある。
そういう時こそ、無料のネット対戦ができる将棋アプリがあるのだ。持ち時間も選べるのでちょっとした休憩時間や息抜きに遊べる。そして、その持ち時間ゆえにスリルや興奮があるのだ。
将棋の対戦をするメリット~楽しいだけじゃない~
- 将棋盤を挟んで対戦をする場合は、礼儀作法を学べる。礼に始まり、礼に終わる。
- 一対一の真剣勝負なので、精神力が鍛えられる。
- 頭の体操になるゲーム
- 何度やっても飽きない
教育的にも良いのである。そういえば、小中学校には将棋盤があった。子供の頃は、何も考えずに遊んでいたものだが、今思えば良い経験になったのかもしれない。
今日は良い文具の日
本日11月29日は、良い文具の日。11(いい)29(ぶんぐ)のゴロ合わせなのだ。最近できた新しい記念日で、あまり知られていないだろう。個人的には、文房具が好きなのでこれは、お知らせしなくてはと思った次第だ。
仕事柄、ボールペンやメモ帳を携帯している。もちろん、スマホで代用することも可能だが、もう癖になってしまっており無いと不安になるくらいだ。また、こだわりがありいつも同じメーカーのものを使ってもいる。
良い文房具を使うメリット
良い文房具を使うメリットをいくつか挙げてみよう。この他にもあるだろうが、一般的に強く感じられるものは次の通り。
- 単純に使いやすく、ストレスなし
- デザイン性に優れお洒落になれる(意外に見られるところ)
- 大事に扱うので紛失もしにくく、長持ちする
- 文房具にお金をかけると、使いたくなり勉強や仕事にも良い影響がある
購入の際の注意点
文房具は、非常に好みが分かれるところ。手帳であれボールペンであれ、実際に手に取って触れて可能であれば使って欲しい。手触りやフィット感、使用目的や用途が人それぞれに違うので、色々なアイテムと接することが大事になるのだ。
東急ハンズやロフトのような大きな店舗であれば、商品数が多く見ていても面白い。雑貨や文房具好きな方は、見て歩いているだけでも楽しめる。お気に入りの文房具と出会えていない人は、是非そういう売り場へ行ってみてどうか。
11月29日(いいぶんぐ)の日、素敵な文具と出会えるはずだ。
クラウドワークス(ライティング編)
クラウドワーカーとしてライティングを始めてから、文章を作る事が日課にった。これまで、文章を書いてお金がもらう経験がなかったので、新鮮にも感じる。何にせよ、新しいことを始めてみるのは楽しいものだ。
これはもう、趣味になる??
クラウドワーカーとしてライティングを続けている内に、いつの間にか習慣になっていたかもしれない。
報酬という餌に釣られて続けているにせよ継続は力なり、また頭の体操にもなっている。現時点では具体的なライティングの勉強なんて一切してもいないが、楽しめているので良しとしている。
気楽な感じで楽しめるライティング
現在やっているライティングは契約前に依頼者と調整し、文章の構成から文字数まで指定をしてもらっている。
知らない題材について書く場合は、知的好奇心も刺激されるのものだ。逆に知っていたり、興味がある題材の場合は一気に仕上がるので、爽快感を感じることさえある。
タイピングスピードにもよるが、時給1000円前後になるのではないか。もちろん、1文字1円以下から数円台まであるので若干の誤差が発生する、またタイピングスピードにも左右されることを理解してもらいたい。
文章の構成を考えてくれている場合がほとんどなので非常に書きやすい。構成が出来上がっていると、あとは内容を分かりやすくかけば完成。パズルみたいな感覚なのだ。
クラウドワーカーとしてライティングをやってみて良かった点
- 未経験でも簡単にできる(ブラインドタッチが可能であれば良し)
- 得意ジャンルのライティングであれば、準備時間があまり必要ない
- 計画的に記事を書いていけば、無理なく続けられる
- 読書が好きだったり、文章を読むことが好きだと苦にならない
- 好奇心が旺盛になる
- 無計画に仕事を引き受けてしまう(納期あり)
- ブラインドタッチが苦手(時間給に換算すると不利)
クラウドワーカー初心者には、ライティングがおすすめ
実際に未経験で初めてみた感想。もちろん、ライティング一本で食べていくレベルを目指すのであれば、努力が必要だ。しかし、お金をかけない趣味レベルとして考えるのであれば、実益もあるのでお得な感じがする。
最初の一歩が少し不安に感じるかもしれない。自分にできるか心配になるだろうが、そういった場合は引き受ける記事数を最小限にすれば問題ない。納期を守り、内容重視で続けていけば徐々に慣れていくはずだ。
入りやすいライティングから次のステップへ進める可能性も
何でもそうだが、新しい事を始めると一気に世界が広がる。もしかしたら、クラウドワーカーとして成功するかもしれないし、ライティングがきっかけで本職のライターになることもあり得るのだ。
また、僕のようにブログを始めるきっかけになったり・・・様々な可能性が秘められている。新しいことはやってみて損はしないはず。
クラウドワークス(お仕事カテゴリについて)
クラウドワーカーデビュー当日は、何をして良いか見当もつかなかった。僕が登録したクラウドワークスには、それほど多くの仕事カテゴリがあるのだ。初日は、色んな仕事を見て回り簡単なアンケートに答えるくらいしかできなかった。
まずは得意な仕事カテゴリをさがす
人には誰しも特技があるもの。上記の表の中からとりあえず、探してみよう。僕の場合は、クラウドワーカーの経験が全くなかったので、まずはカンタン作業から始めてみることにした。
もちろん、自信があるカテゴリからいきなり挑戦するのも良いだろう。実践あるのみ、やればやるだけ経験になってLvアップするはずだ。
カテゴリを選ぶと更に細分化されたカテゴリが出現
ここでは、僕が初心者ながら初めてみたライティング・記事作成のカテゴリを載せている。このように、得意なカテゴリから更に自分の出来そうな分野へ絞り込むことも可能だ。
自分のできる事からやってみる
僕のライティングを始めてみた感想は、「意外とできるな」ということだった。確かに最初は、時間がかったのだがタイピング速度だけは早く苦にもならず、慣れれると勉強になる上、お金ももらえるので悪くない。
また、気軽に暇つぶし程度にできる内容の依頼も多くある。特に、コンペ形式で依頼がかかっている名前募集などは報酬単価も高くやってみる価値あり。採用されると、数万円と報酬が多いのが特徴。
仕事内容や報酬、納期など自分で選べて依頼者と打ち合わせできる
主婦(夫)の方から、副業でされている方まで様々なスタイルでやれるポイントがこれ。無理なく空き時間の活用ができるのが、クラウドワーカーの良い点だろう。仕事開始前に質問がしっかりできるので、無理そうなら断ることも可能だ。
依頼をしっかりこなせば、評価が上がり有利な条件で契約ができる
全く初心者だった未経験の僕でも、定期的にお仕事依頼がもらえるようになった。しかも、依頼者の要望に応えられれば自身の評価を上げてくれ(客観的に見られる)、継続契約の際にも単価UPをしてくれたり、どんどん有利になる。
最初は無理せず、少な目に仕事を調整して始めるのが良いだろう。慣れれば、自然とスピードや技術が上がり報酬もそれだけ多くなる。納期や修正が極力ないようにする事をしっかり意識するくらいで良いかもしれない。
うまく趣味と絡ませられれば、楽しみながらお金がもらえる
例えば、ライティングでしたら自分の好きな事や趣味のネタであると、非常にやりやすい。それと同様に、絵が趣味であったり音楽に興味があるのなら、そういったカテゴリから選択し、仕事にしてみると面白いかもしれない。
趣味で実益を得られるようになると、より一層楽しくなれる気がする。また、得た利益を趣味に投入することもできるので、良いお金のサイクルができる。僕の場合は、クラウドワーカーを始めたのがきっかけで、ブログを始めたほどだ。
クラウドワークス始める
お金をかけない趣味として、地味な趣味をいくつか持っている。家庭菜園をして、採れた野菜で料理を作ってみたり。暇な時は将棋アプリでネット対戦をしたりと、どれもそれなりに楽しめている。
基本的にはケチな性格なので、無料でできることや実益になる事が好きなのだ。今回は、最近はじめたクラウドワーカーについて紹介したい。
クラウドワーカーとはなんぞや
クラウドワーカーとは、不特定多数の発注者と受注者をネット上で集め仲介をするサービス「クラウドソーシング」を用いて仕事をする人のこと。やったことが無い人にとっては想像がしにくいかもしれない。
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。また、そのような受発注ができるWebサービスになる。
こちらも分かり難いが、見知らぬ者同士がWebサービスを介して仕事を頼んだり受けたりできるのだ。では、肝心の仕事内容はどういったものがあるのだろうか。
クラウドワーカーとしての仕事
実際に、クラウドワーカーとしての仕事の種類はかなりある。専門的な仕事から誰でも簡単に出来そうなアンケートまで幅広い。その為、たいていの人は数ある仕事の中から、自分の得意分野を見つけだすことができると思う。
クラウドソーシングサービスの種類
現在、代表的なクラウドソーシングの会社は10数社。これだけの数の会社があるとあるジャンルに特化している会社や、幅広いジャンルを揃えている会社もあり選ぶのが大変である。
初心者はジャンルが幅広く揃っているタイプがおすすめ
僕のようにパソコンスキルが低く、専門性が無い人にとっては特定のジャンルに特化したクラウドソーシングサービスを受けた場合、選択肢が限られてしまう事になり窮屈に感じるかもしれない。
その為、慣れるまでの間は幅広い内容の仕事が揃ったクラウドソーシング会社を選択し、得意分野を見つけるのが良いだろう。特定のジャンルで自信が付きスキル向上をしてから、自分にあったクラウドソーシングサービスを探すのが良いかもしれない。
幅広いジャンル扱うソーシャルソーシング会社
幅広いジャンルを扱うソーシャルソーシング会社としてクラウドワークス、ランサーズ、Job-Hubが該当する。ちなみに僕が選んだのはクラウドワークス。初めたばかりの初心者だが、ありがたいことにお小遣い稼ぎができているのだ。
クラウドワーカーは難しいイメージ
始めてみるまで、クラウドワーカーは難しいと思っていた。自分には到底できない依頼ばかりなんだろうと想像してもいたが、やってみると意外にできるのである。
是非、興味が持てたらやってみて欲しい。次回は、僕がやっているクラウドワーカーの仕事内容について紹介しよう。
ブログ開設!
号外!たけしブログ管理人のタケシです。今日から普段、お金をかけずに個人的に楽しんでいる事を書いていこうと思う。
ちょうど学生時代辺りからインターネットの普及が始まり、ネットと共に成長してきたパソコン大好き世代。
しかし、残念ながらパソコンの設定等には詳しくないので、勉強しながらブログを始めたい。
とりあえず、ハテナブログでブログを開設
ブログを始めようと思ったきっかけは、自宅でパソコンで書類作成がしたくて、パソコンとプリンターを購入したことがきっかけ。
だが、パソコンとプリンターを購入して書類作成できる環境に整えたは良いのだが、用事が済んでしまうと普段の生活では全く活躍の機会がない。これでは、「宝の持ち腐れだから何としても使おう。」と、こう思ったのが始まりだった。
お金をかけない趣味の一つとする
「お金をかけない趣味の一つとして使えないだろうか」と考えたのだが、パソコンを触らない生活が長く名案が浮かばない。何年もスマホで完結させてきた上、正直パソコンがなくても不自由に思わなくなってもいたのだ。
スマホがあればネット検索も場所を選ばずにでき、音楽・動画・ゲーム・買い物など幅広くカバーされPCよりも便利に使用できる状況にある。実際、昔のようにPCがなければ何もできないという事は、日常生活においてはあまりない状況なのだ。
しかし、パソコンの利点はキーボートを素早く入力でき文章入力がしやすいという点にある。その上、ある程度の長時間であっても、スマホ画面とは格段に見やすいため作業が捗りやすく、中年の僕の目にも優しい。
思い立ったが吉日
幸い、学生時代にさんざんネットゲームで遊んだり、レポートを提出をしてきたことから、ブラインドタッチが身についている。あとは、何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取り掛かろと、さっそくスタートだ。
何か特別なスキルがある訳でもなく、パソコンに詳しい訳でもない。それでも、使っている内に少しずつ知識が増え、さらに活用の幅が広がり趣味が実益にまで発展したら良い、と高望みして始めてたのである。
完全に自己満足
まずは、自己満足をすることから始めようと思う。ブログを開設しただけなのだが、それだけで満足。これも立派なお金をかけない趣味になりそうなのだ。個人差はあるだろうが、とりあえず自分が満足できれば良いではないか。
楽しいと思ったこと、興味があってやったこと
次回から、日常的に楽しいと思ったこと、興味があってやったことを紹介していくつもりだ。何かあったら号外として投稿したい。